無料・プライベートな PDF ツール

PDF を EPUB に変換

ブラウザだけで PDF を EPUB に無料変換。文字が画面に合わせて流れ、章立てと画像はそのまま、アップロードは一切ありません。

ファイルはデバイス上に留まります。

処理中

PDF を EPUB に変換して、Kindle、Kobo、iPad、スマートフォン、あるいはお好みの読書アプリで快適に読めるようにします。PDF は決まった大きさの紙面を前提に作られているため、小さな画面では拡大したり横にスクロールしたりが続きます。EPUB はそうではありません。文字は画面の大きさに合わせて流れ直し、書体・文字サイズ・余白・背景を自分で選べます。

PDFPeach は PDF の文字とそのレイアウトを読み取り、本として組み直します。大きな文字は章見出しになり、箇条書きや番号付きの行はリストになり、行をまたいで途切れた段落はつなぎ直され、画像は取り出されて元の位置に置かれます。ページ番号や繰り返しのヘッダーは取り除かれます。文字が流れ直す本には、それらが指し示す固定のページが存在しないからです。

すべての処理はお使いの端末で行われ、PDF がアップロードされることはありません。

電子書籍ではなく、wiki や README に貼れる編集しやすいテキストが必要なら PDF を Markdown に変換 で整った .md ファイルが得られます。

使い方 PDF を EPUB に変換する

  1. PDF をアップロード欄にドロップします。
  2. 章の分け方、画像を含めるかどうか、必要なら本のタイトルと著者を選びます。
  3. EPUB に変換 を押して .epub ファイルをダウンロードします。
  4. 端末に送ります。Kindle のアドレスにメールする、Apple Books で開く、Kobo にコピーする、いずれでも構いません。

理由 PDFPeach で EPUB に変換する

  • 画面に収まる文字。 固定された紙面を拡大して動き回る代わりに、文字が端末に合わせて流れ直します。
  • 本物の章立て。 見出しがそのまま目次になり、好きな場所へ飛べます。
  • 表紙も一緒に。 PDF が表紙の絵から始まっていれば、それが本の表紙になります。
  • 画像も一緒に。 図版・図解・写真が本に取り込まれ、読む順序どおりの位置に置かれます。
  • ページ番号が紛れ込まない。 繰り返されるヘッダー・フッター・ノンブルを見つけて除きます。
  • 書体も設定も自分好みに。 中身が本物の文字なので、文字サイズ・行間・夜間モードは読書アプリ側で調整できます。
  • プライベートで無料。 PDF はブラウザ内で読み取られ、端末の外に出ません。

いつ使う PDF を EPUB に

  • 長い報告書・マニュアル・論文を、目を細めずに電子書籍端末で読みたいとき。
  • 固定ページが読みづらい Kindle・Kobo・スマートフォンに、PDF の本を移したいとき。
  • 資料を読みやすくしたいとき。流れる文字は大きな文字表示や読み上げとの相性がはるかに良好です。
  • PDF でしか公開されていない資料を、読みやすい形で手元に残したいとき。

章の分け方

  • 見出しごと — 文書内でいちばん大きい見出しが現れるたびに新しい章を始めます。構成のはっきりした本・マニュアル・報告書に最適です。
  • 10 ページごと — はっきりした見出しがない文書向けの選択肢で、それでも目次から辿れる本になります。
  • 1 つの長い章 — 全体をひと続きのまま保ちます。短い文書ならこれで十分です。

最初の見出しより前にある文章は冒頭のセクションとして残るので、失われるものはありません。

画像と表紙

PDF が表紙の絵から始まっている場合、その絵が本の表紙になります。ライブラリではサムネイルとして表示され、本を開くと最初に現れます。市販の電子書籍と同じ形です。

そのほかの画像は元の解像度のまま取り出され、紙面にあった位置に置かれます。写真は容量の小さい形式で保存され、透過を使った画像 — ロゴや背景を抜いた図解など — は透過のまま保たれます。

ごく小さな画像は意図的に省いています。罫線・行頭記号・余白調整用の画像・背景の模様などは、雑然とするうえファイルを重くするだけだからです。画像をまったく含めない設定にすれば、文字だけのずっと軽いファイルになります。

制限

このツールが読み取れるのは、PDF の中ですでに選択できる文字です。スキャンされたページは文字の画像なので流し直す対象がありません。純粋なスキャンを変換した場合は、空の本を作る代わりに文字が見つからなかったとお知らせします。

固定ページを前提にした組版は流し直すと失われます。それがこの変換の目的でもあります。多段組の学術論文、雑誌の見開き、スライド資料は段ごとの順序で読み取られるため、順序が入り混じることがあります。表は組まれた表としてではなく、読む順序に並んだ文字として入ります。脚注はリンク付きの注ではなく、元の位置の近くで本文中に残ります。

凝ったデザインの文書は、素直な本文に比べて仕上がりが粗くなります。長いものにじっくり取りかかる前に、いちど結果に目を通しておくとよいでしょう。

よくある質問

この PDF から EPUB への変換は無料ですか。

はい。PDFPeach のツールはすべて無料で、アカウントも必要ありません。

ファイルはサーバーにアップロードされますか。

いいえ。PDF はブラウザ内で読み取られ、EPUB もお使いの端末で作られます。

手持ちの Kindle で読めますか。

最近の Kindle は EPUB に対応しています。Send to Kindle のアドレスにファイルをメールするか、Kindle アプリをお使いください。古い Kindle では Amazon 独自の形式への変換が必要な場合がありますが、それは Send to Kindle が行ってくれます。

スキャンした PDF でも使えますか。

PDF にすでに選択できる文字がある場合にかぎります。画像だけのスキャンには流し直す文字がないため、空の本を作らずにその旨をお知らせします。

ページ番号が消えたのはなぜですか。

意図的に取り除いています。EPUB に固定のページはなく、文字は画面と文字サイズに合わせて流れ直すため、元の文書のページ番号や繰り返しのヘッダーは何も指し示せません。本文の塊から離れた位置に、ページごとに同じ高さで現れる文字を手がかりに見つけているので、本来の内容はそのまま残ります。

表紙は引き継がれますか。

はい。PDF が表紙の絵から始まっていれば、それが本の表紙になります。読書アプリがライブラリに表示する画像であり、本を開いて最初に目にするものです。

画像は含まれますか。

既定で含まれます。図版や写真は本に取り込まれ、読む順序どおりの位置に置かれます。罫線や余白調整用のごく小さな画像は省かれ、画像をまったく含めない設定にすればファイルをさらに小さくできます。

章はどのように決まりますか。

文書自身の見出しから決まります。見出しは文字の大きさで判別し、いちばん大きい見出しが新しい章を始め、その見出しがそのまま目次になります。見出しのない文書では、10 ページごとに分けるか、ひと続きの長いセクションのままにできます。

本のタイトルと著者は指定できますか。

できます。どちらも PDF 自身の情報があればそこから入り、変換前にご自身で書き換えることもできます。読書アプリのライブラリに表示されるのはこの内容です。

表はきれいに変換されますか。

表の文字は読む順序で入りますが、組まれた表としては作り直されません。横に広い表や複雑な表は流し直すと読みにくくなることが多いので、そうしたものは PDF のまま残すのが無難です。

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